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人生いろいろ。

母の日。
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    そういえば今日は母の日だった。


    子どもの頃は何かしらやっていた母の日だけど
    大人になってからは特に何もしてはいなかった。


    先日の命日に買った花束の中にカーネーションが
    入っていたので「今年はカーネーションを贈ろう!」と
    買ってみたのだけれど、母の日にカーネーションを買った
    最後の記録は五年も前だったことに驚いた…。


    お母さん 沢山の ありがとう

    | 母のこと。 | 23:00 | comments(0) | - | - | - |
    命日。
    0



      今日でちょうど丸6年。

      哀しい記憶が薄らぐ中で、闘病の日々の記憶は
      濃いままだったりする。




      地味に一人で行きたくて、兄にワガママを言い
      ワンコと一緒にお墓参りに行った。

      兄妹が会うせっかくの機会なのに…。

      お兄さん、お母さん、ごめんね。

      | 母のこと。 | 15:56 | comments(0) | - | - | - |
      想い出。
      0

        10月になってようやく暑さが和らいだ。

        休みの日にお天気が不安定な事が多くなかなか
        実行出来なかった衣更えをした。

        そして今日はワンコ(愛犬)のお誕生日でもあった。


        たんす、ハンガー、衣装ケースに入っている私の服の
        その8割が母の着ていたもの。

        母が買ったり作った服はデザイン性のある黒系が多く
        着こなし上手なご年配向けといったところだろうか。

        サイズや形的には今の私でもOKだがデザインと色が
        どうにも似合わない。

        かといって駄目になっていない、それも母の服を
        容易には捨てられず「いずれは着る」と取ってあるのだが
        「いずれ」が今年かも知れないと母の服も衣更えをしている。


        衣更えをする度に母を想い出し
        ワンコのお誕生日の度に母を想い出す。

        私には母との想い出が多過ぎる。

        | 母のこと。 | 20:33 | comments(0) | - | - | - |
        洋裁。
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          母は和裁も出来た人なのだけど、それは大昔に
          習ったと言っていた。
          洋裁は完全に独学で覚えたらしいのだけど、
          ドレメ式や文化式で製図を書ける人だった。


          中学の家庭科で洋裁(スカート)を縫ったのが
          私にとって初めての洋裁だったのだけれど、
          こんなに面倒なものはないと思ったほど はっきり言って
          洋裁は嫌いだった。

          そんな私に手取り足取り様々なことを教えてくれて
          洋裁の楽しさを教えてくれたのは母だった。


          私の隣の部屋が母のミシン部屋だったのだけれど
          朝の6時過ぎから深夜の2時3時まで、お教室や
          家事の合間、闘病中でも時間を惜しんでミシンを踏んでいる母がいた。

          「あれも作りたい、これも作りたい」
          「あー時間が足りない」
          と言うのが口癖だった。


          ミシン部屋には母の着替えもあったのだけれども、
          出来上がった作品、生地、糸や道具が殆どを占めていた。
          部屋からはミシンの音に混じってラジオの音が聞こえ、
          生地や型紙の上、足元に3匹のワンコ達が寝転んでいた。


          私にとって母と洋裁をしていた想い出は色濃く、
          生地に触れることもミシンを踏むことも辛かった。
          もう二度と洋裁をすることはないだろうと
          かなりの生地を処分した(母の知人に貰って頂いた)けれど
          ミシン、ロックミシン、糸や道具を捨てることは
          何故か出来なかった。




          五年の年月がかかったけれど、たまたま可愛いらしい生地
          に出会ったのがきっかけでまた洋裁欲が沸き始めている。




          母の手垢、母の付けた汚れ、こびり付いた絵の具、
          どれを取っても母の匂いがする。

          「こんなに便利なものがあるんだよ!」
          「これ凄くいいよ!」
          「こういう時はこうするといいよ」
          どれを取っても母の声が聞こえる。

          洋裁をしている間中、母のことが走馬灯のように
          頭の中を駆け巡る。
          洋裁は楽しいけれど ちょっぴり切ない…。


          **********************

          炊事洗濯の合間に生地を裁断したりミシンを踏んだり、
          久々の洋裁はとても楽しくて寝る間も惜しんで
          ミシンを踏みたくなっている。

          まるであの頃の母のように あれもこれも作りたくて仕方ない。
          それには あー 時間が足りない!!


          | 母のこと。 | 19:27 | comments(0) | - | - | - |
          命日。
          0



            爽やかな陽気に誘われて霊園まで自転車で行ってみたけれど、
            案外と近かった片道30分弱。
            (桶は霊園でお借りしたものです。)




            二年の月日が流れてお互いに少々年齢は重ねたけれど、
            兄も彼女も変わりなく元気で仲良しな姿に母も喜んでるね。




            今日は母の命日だけれど子どもの日。
            ブラには柏餅、母にはケーキを焼いてあげた。

            酸味が苦手な母は桃缶で作るショートケーキが好きだった。

            「あんたの作るケーキが一番美味しい♪」ってよく
            言ってくれたけど、今思えば作らせ上手でおだて上手な人
            だったのかも知れない…。

            | 母のこと。 | 18:06 | comments(0) | - | - | - |
            お誕生日。
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              今日は母の誕生日。

              頭に浮かぶ時はあるけれど、母とブラ(ワンコ)
              の事は今だ鮮明には想い出してあげられない。

              想い出そうと思えば いくらでも想い出す事は出来る
              けれど、どんな想い出でも顔を思い浮かべるだけで
              悲しみが出て来てしまう。

              だからあえて記憶をシャットアウトしている。

              柔な人間だな…。

              | 母のこと。 | 23:24 | comments(0) | - | - | - |
              手作り餃子。
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                何年か振りに餃子を作りました。


                ウチでの餃子は手作りだった。

                ひき肉は合挽、野菜は白菜ではなくキャベツとニラ。
                すりおろした生姜とニンニクの他、味付けは
                塩コショウだけの至ってシンプルなもの。


                始めの頃は二人で作ったりしたのだけれど、
                『あんたの作る餃子が一番だね♪』だなんて
                おだて上手な母にのせられて、いつしか気が付いたら
                餃子作りは私の役割になっていた。


                何十回と試してみたけれど母の"焼き"には敵わなかった。
                だから焼く係は母だった。


                余計なものを入れないから お腹にもたれず、そして
                冷めても美味しい餃子。50コとか普通に作ってたけど
                家族でぺろっと平らげていたっけ。


                今では懐かしい想い出。

                | 母のこと。 | 20:24 | comments(0) | - | - | - |
                イチジク。
                0



                  果物が好きな母だったけど、とりわけ好きだったのは
                  イチジクだった。(私の勝手な記憶だけど…)


                  大概1パックに5〜6コ入ってるけど、一気に2〜3コ
                  食べちゃって、『勿体ないから残しとこ♪』なんて言いつつ
                  冷蔵庫へ入れるんだけども その日のうちには跡形も
                  なかったりしたっけ。


                  私も果物好きになったけど、イチジクの味は今だ分からず。
                  嫌いじゃないけど母が言うほど『美味しい』とは
                  何度食べても思わず…。



                  好物の洋梨も一緒に。
                  久々のイチジク喜んでくれたかしら。

                  洋梨でも本当に好物だったのはラフランスだけど
                  今回は違う種類で。
                  | 母のこと。 | 20:38 | comments(0) | - | - | - |
                  味。
                  0

                    私は元々果物が好きではなかったが、母は果物好きだった。

                    亡くなる前の数ヶ月はマンゴーを好んでおり、
                    「食べたい食べたい」とよく言っていた。

                    マンゴーにも色々な種類があるが、母の言う「甘いマンゴー」
                    がどれかなんて その頃の私には分からなかったし
                    正直 興味も持っていなかった。

                    それに巷のスーパーにあったマンゴーはお値段も高く、
                    母にとっては「ご褒美」に近いものだったと思う。

                    あれから四年の歳月が経ち私は果物好きになり、様々な果物が買える環境にもある。(仕事柄)


                    母の言った「甘いマンゴー」がどれだったのかを
                    今日初めて知った。

                    マンゴーについてはこちら

                    ***************************

                    桃なんか食べる時は身がしっかりしている部分は家族にあげて、
                    ジュクジュクの部分だとか種の回りは自分で食べていたね。
                    キッチン(流し)でジュルジュル音を立てながら食べる
                    お母さんの顔はいつも嬉しそうで満足げだったよ。

                    「高い」という理由だけで買ってあげなくてごめんね。
                    こんなに美味しいなら嫌になるくらい食べさせてあげれば
                    よかったね、ごめんね。

                    大好物だったビワもイチジクも、そして最後まで
                    食べたがっていたマンゴーも、お母さんが好きだった味が
                    どんなものだったのか 今なら分かるよ。
                    今になってようやく分かったんだけどね。
                    一緒に食べたらどれだけ美味しかったんだろうね。

                    でもね、お母さんに少し近づけたようで嬉しいんだよ。
                    私の知らないお母さんの部分が知れて嬉しいんだ。

                    お母さん、いつの日にか会った時は また一緒に
                    色々なものを食べようね。
                    | 母のこと。 | 20:52 | comments(0) | - | - | - |
                    今の私。
                    0

                      書きたい事の整理がつかないまま書いていたら
                      過去にまで遡ってしまったりして気が付いたら
                      無駄に長い文になってしまいました。m(__)m

                      *************************

                      一人暮らしをやめて実家に戻ったのは今から約10年程前。


                      「依託販売のお店があるから一緒に何か作らない?」

                      数年のアルバイトの後、無職の時期が続いていた私に母が言った。


                      それから母との製作の日々が始まった。


                      「何でもいい、10年は続けなさい。続けていれば
                      必ず形にあらわれるから。」

                      飽きっぽい私が挫折しそうになる度に母は必ずそう言った。

                      結局のところ10年続いてるものは無いけれど
                      モノ作りの楽しさや洋服作りが上達したっけ。


                      途中、パソコンを知ったりネットを覚えたり、
                      もちろんバイトをしたりもした。
                      引越しもあり、母の闘病生活が始まったり…。

                      それでも二人は何かを作っていた。

                      昼夜問わずモノ作りをし、生地屋さんへ出掛けたり
                      ネットで生地探しをしたり。

                      夜中になればテレビショッピングを観ながらお菓子や
                      ピザなんかも食べちゃったり。。


                      母にとってのモノ作りの意味は金銭的な事が主だったけど、
                      現実逃避が大きかったのだと今更ながらそう思う。

                      だからどんなに体調が悪くても一日中ミシンを踏んでいた。
                      睡眠時間3〜4時間、家事やお教室以外の時間を
                      モノ作りに費やしていた。


                      大人になりきれてない頃の私はいつも反抗期的な感じで
                      一緒に居てもそんなに会話はしなかった。

                      母にとっては辛くて苦しい闘病時期だったけど、
                      二人で過ごしたあの一時が私の人生において最大の
                      母との一番の想い出になっている。


                      今住む家の二階は物置になっている。そこには
                      細々したモノと生前母が「捨てちゃダメ!」と言った本、
                      そして「モノ作り」が色濃く残るミシンや裁縫道具がある。


                      本を読むのは好きだけど、気持ちに余裕がないのか
                      興味が湧かないのかまだ開いていない。

                      正直、ミシンはもう二度と踏まない、踏めないと
                      思っていた。踏んでしまうと あの頃の想いでが走馬灯のように
                      蘇るのが怖かったから…。


                      でも今日、四年振りにミシンを踏んだ。
                      感想は「懐かしい」だった。少しサビていたけれど、
                      縫い心地も音もあの時と変わっていなかった。

                      想いでは蘇って来たけれどそれは悲しみではなく
                      楽しかった想い出だけだった。


                      私は何に怖がっていたんだろう…。

                      母を想い出して寂しくなる事?悲しくなる事?
                      居ない現実を実感してしまう事?

                      それ全て正解。

                      四年前のあの日以来、母に対する悲しみも寂しさも現実も
                      全てに蓋をして鍵をかけてしまった。そして現実を逃避
                      しながら生きて来たし これからもそれを開ける事はない。

                      でももう怖くはない。
                      母の遺品に触れても想い出が脳裏を横切ったとしても
                      あの頃の想い出が「懐かしい」に変わってくれたから。

                      四年の歳月がかかったけれど、母の言っていた
                      「日にち薬」は本当だっんだね。。


                      悲しむのも寂しく思うのも、辛いのも苦しいのも
                      勝手に自分が思っている事。

                      それを思い続けている限り そこから抜け出す事は出来ない。
                      けれど、自分次第で抜け出す事は出来ると思う。

                      現実を受け入れられなくても、後ろは振り返らず
                      前だけを見て歩いていれば いつかきっと抜け出せる日が来る。

                      そして抜け出せた時 新たな道の上に新たな自分がいる。

                      それが今の私。

                      続く。
                      | 母のこと。 | 20:58 | comments(0) | - | - | - |